ある程度、決まった方法でしか販売出来ないアマゾンのマーケットプレイスと違い
ヤフオクでは自分次第で様々な出品方法が選択出来ます。
また商品の出品方法次第で同じ商品でも落札率、
落札代金が大きく違ってきます。
ヤフオクで落札率を上げる方法を数え上げればきりがないですが
(恐らく100個以上あるかもしれません…汗）
さて本題の切手・金券支払い可にしてヤフオク落札率を上げるコツについてですが
方法は至って簡単！
前回に引き続きせどり月間収支報告12月度です。
12月は忘年会が多く、朝まで飲んで二日酔いのまま
週末ブックオフセールに通ってました。
(純粋に本を買いに来てる読書家の皆様
毎週酒臭くて本当申し訳ありませんでした汗)
2011年12月
売り上げ
ヤフオク 303880円
アマゾン 178151円
総売上 482031円
経費
ヤフオク手数料 17465円
アマゾン手数料 23061円
送料 約15000円
仕入れ代金 153268円
雑費(梱包代等) 4161円
総経費 212955円
利益 267276円
年末は皆さん冬のボーナスも入りますし
懐具合も大分ゆるくなるようで一番の稼ぎ時ですね。
特にクリスマス前の15日～20日前後は
クリスマスプレゼント用にと言うことで
児童書等の子供向け関係の書籍が飛ぶように売れました。
※児童書や学習書等は3月、4月、8月、12月等
子供が長期休みの時や進学祝、クリスマスプレゼント等
特別な行事がある時に需要が上がります。
児童書以外にも資格試験の問題集などは試験の数月前に相場があがり
試験後には一気に値崩れしたりするので
司法試験等、ある程度重要な試験の日程等を頭に入れておけば
効率的にせどりができます。
ちなみに売れた本の総数を数えたところ約1000冊弱で
利益は一冊辺り270円程です。、
本1000冊の発送作業はアマゾンマーケットプレイスでは
かなり大変だと思いますが
ヤフオクでまとめ売りすればそこまで大変な作業でもありません。
関連>>ヤフオクのメリット、デメリット
実感としてはもう少し本腰を入れてせどりをしておけば
+10万円位の売り上げの上積みがあったと思いますが
12月は忘年会等の飲みの誘いも多いですし
酒好きな自分にとっては毎週二日酔いで
フラフラになりながらせどりをした割りには
そこそこ頑張った方ですかね。
そもそも僕に甘い誘惑に負けない強い自制心があれば
せどり生活なんかしなくても真面目なサラリーマンとして
立派な社会人生活が送れていた気がします(笑）
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