出品作業の度に毎回思うんですが、
ブックオフのシールを剥がすのって本当に面倒臭いですよね。
単行本とかの比較的新しいシールなら剥がすのにそれほど苦労しませんが
古いシールやシールが何枚も貼られていると
のりがべっとり付いていて非常に剥がし辛いです。
また、表紙が和紙っぽい素材だとシールを剥がす際に
誤って表紙まで剥がれてしまったりと何かと苦労することが多いです。
そこで今回は私が使っている感単にブックオフでシールを剥がす方法を
まとめて見ました。
私が実際に実践している方法
ちなみに私はこちらのシール剥がしスプレーとヘラのセットを使っています。
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エーゼット(AZ) 超強力ラベルはがし「雷神」420ml#951[HTRC 2.1] 新品価格 |
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新品価格 |
内容量390gで約500円とコストパフォーマンス的にも
100均で売っているシールはがしに負けていません。
作業手順としては
①スプレーを吹き掛ける
②しばらく放置
③ヘラを使って剥がす
④柔らかい布等で全体を拭いて終了
と言った流れになります。
このセットを使えば比較的に簡単にシールをはがせるんですが
何百冊ものシールを剥がしていると手も荒れてくるし
臭いで頭がクラクラしてくるしで中々大変な作業です。
ブックオフで偶然目にした最も簡単な方法
もっと巻単に効率よくシールを剥がす方法を思案していた所、
ブックオフのレジカウンターで驚くべき光景を目にしました。
おじいちゃんA「このシール剥がしてくれんかのぉ」
店員B「はい！喜んで！！！」
そうなんです。
店員さんに頼めば喜んでシールを剥がしてくれるんですね。
シール剥がし液を使った後には、上記のような専用のヘラを使って
丁寧に剥がしていました。
ちなみにおじいちゃんは10冊弱の文庫本を買っていたので
この程度であれば喜んで剥がしてくれるみたいです。
全てのブックオフで聞いた訳ではありませんが
恐らくほとんどの店で頼めばシールを剥がしてくれるんじゃないでしょうか。
冊数が多いときは
ちなみに店員に頼むのが一番楽で簡単に
シールを剥がす方法なのは分かっているのですが
そうは言っても中々、頼む事が出来ません…
通常、一回の仕入れで古本何十冊も購入するので
さすがに全部剥がしてもらうのは悪いかなと…
10冊程度しか仕入れ出来なかった時は遠慮なく頼んでも
問題ないとは思いますが…
まあブックオフとせどりの関係は持ちつ持たれつなんで
あんまりおおっぴらに振舞ってまたせどり禁止の方向に流れが
傾いても困っちゃいますからね汗
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