最近、ブログ読者の方から「価格改定ソフトは何を使っているのか」
と言った質問が多く寄せられます。
結論から申しますと私は価格改定ソフトは導入しておりませんし
商品の価格改定自体、2、3日に一回と言った塩梅です。
それでも月商100万円以上はキープしていますし
不良在庫率もかなり低く抑えられています。
価格改定よりも販売戦略が重要
そもそもしっかりとした販売戦略が立てられていれば
無理な価格競争は必要ありません。
最安値で無くても他出品者より、値段が高くても
価値のある商品はそれなりの値段で売れていきます。
重要なのは商品コメントと評価です。
商品コメントで抑えるべきポイントは
①FBA出品かどうか?
②レンタルアップ商品かどうか?
③国内正規品かどうか?
④付属品が揃っているかどうか?
これらの点を抑えてしっかりと商品説明を明記します。
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さらにcdやdvdなどのdisk系商品であれば
ケースを新品に交換してディスクを研磨します。
(研磨機が無い場合はブックオフで商品購入時に研磨可能です)
商品は必ずfbaで販売します。
これらの点をしっかりと抑えれば他の自己出品者が
いかに値下げ競争しようとも関係ありません。
ターゲットを絞った販売戦略
一口に購入者と言ってもとにかく安く買いたい人もいれば
少しでも状態の良いものが欲しい人、
配送サービスや補償がしっかりしている所から買いたい人など
色んなタイプがある訳です。
とにかく安い商品を買いたい購入者は値下げ合戦をしている
出品者に任せれば良いんです。
少しでも商品の付加価値を高めるように努めれば
無謀な値下げ合戦に参加する必要はなくなります。
そうすれば価格改定ソフトを使わずとも3日に一回程度の
価格改定でも充分な結果を得る事が出来るはずです。
※これはある程度、相場が安定していてfba商品との
差別化が図りやすいcdやdvd等の販売戦略の一つです。
新品商品の場合はアマゾン在庫切れ復活や
他出品者との差別化が難しいなどの理由から
価格改定はより重要になってきます。
古本もfba商品との差別化による恩恵があまり受けられないので
また違った販売戦略が必要になります
評価の重要性については詳しく語るにはページ数がいくらあっても
足りない位なので詳しく知りたい方は過去記事を参照下さい。
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