ブックオフのセールの際に最も注意しなければならない点があります。
これを怠るとせっかくの利益が消えてしまったり
仕入れた本がどこかに消えてしまったりと
今までの苦労が水の泡になってしまう可能性があります。
そんなブックオフセールで最も注意しなければならない点とは
それはレジの打ち間違いです。
確かにセールの時はお店も込んでますし
特に私らせどらーは大量に仕入れしますので
計算するのが大変なのは良く分かります…
が、それにしても計算間違いが多すぎです。
以前ブックオフが雑誌、児童書セールを乱発していた時は
セールのたびに大体、本100冊以上は仕入れていたのですが
家に帰ってからチェックすると3回に1回位は計算が合わない時がありましたね。
ひどい時は10冊分多めに計算されていたり
買ったはずの商品が袋詰めされてなかったり…。
もちろん伝票にはついています…。
3000円とか4000円の損失ですからひどいですよね。
しかも間違えるのは何故かこっちが損する事が多いんです。
別にわざとやってる訳ではないんでしょうがたまには
こっちが得するように間違えてくれればいいのに…笑
特にレジの担当がちょっとぎこちない感じのバイト君だった日には
完全にアウトです。
計算間違いはするわ
本をレジ前に重ねすぎて倒して新品同様だった本に打痕を作るわ
袋の入れ方が悪くて表紙が破れるわ
同じ商品を二度打ちするわで目も当てられません。
活字単行本やcd等、ブックオフのバーコードが割り当てられている商品なら
まだ家に帰ってからチェックする事が出来ますが
雑誌や児童書、コミック本等はブックオフのバーコードが
割り当てられいないので家に帰ってから計算するのが非常に大変です。
ですから以前は会計前に本を値段ごとに重ねてもらって
自分でも数を確認してからレジを打ってもらったりしてましたよ。
忙しいセールの時にさぞ迷惑な客だったでしょうが
あまりにも間違いが多すぎたのでそれ位シビアにやってました。
面倒だし煙たがれるので最近はそこまではやってませんが…。
でも本当油断するとすぐ間違えるのでレジの際は必ず
レジの前で商品と値段がちゃんと合ってるかどうか
確認しながら会計する位はやった方が良いと思いますね。
更に、他の店舗で計算間違いがあったのでゆっくりと計算してもらえますか
と一言付け加えるとレジ打ちのミスは大分、防げると思いますよ。
※最近は高額商品を仕入れる事が多くなったので
100円200円のレジの打ち間違いは気にしないようにしている事も大きいですが汗
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