Amafeeを使ってせどりの利益率を計算する方法

せどりで利益率と言う言葉をよく耳にしますが
実際に計算するとなると色々、面倒ですよね。

今回はせどりにおいて重要な指標の一つである利益率を
簡単に計算する方法を紹介します。

利益率の計算方法

古本せどりで利益率60％、DVDせどりで利益率30％など、
せどりをやっていると利益率という言葉を耳にする機会は
しょっちゅうあると思います。

一応、計算式は以下の通りとなります。

利益÷売値＝利益率

式で表すと非常に単純なんですが実際に計算するとなると
色々、面倒なんですよね。

と言うのも利益を計算するにはまず、アマゾン手数料や
FBA配送料、自己発送の手数料等、商品ごとに
異なる計算をする必要があるからです。

しかもアマゾンの手数料は一律ではなく、本やcd、dvd等のメディア商品、
家電やゲーム本体などカテゴリによって全く手数料が違います。

もちろん発送にかかる手数料にしたって自己発送やFBA発送、
大型商品など全く異なります。

利益率が簡単に計算出来る方法

そこで私はこちらのサイトを利用しています。

>>Amafee アマゾン手数料を一発で計算！

使い方は簡単、仕入れた金額、見込み売値、もしくは実際に売れた金額を入力、
後は、商品サイズと自分の出品形態(大口か小口か）、
発送方法を入力して最後にジャンルを選択するだけです。

クリックすれば条件ごとの利益率と利益額が表示されます。

もちろんスマホでも検索可能なので仕入れに迷った際は
こちらのサイトを開いて利益率を計算すようにしています。

利益率を用いた仕入れ

具体的な利益率ですが商品の回転率や利益額にもよりますが
出来れば20％以上、最低でも15%を越えるようを仕入れるようにしています。

利益率15%と聞くとかなり低く感じるかもしれませんが
商品代金が3万円を超えるような高額商品はどうしても
利益率が低くなってしまう傾向にあります。

例えば、3万円の利益率15%だと6000円前後の利益となります。
利益率としては悪いかもしれませんが時給で計算すれば
6千円以上になります。

資金に余裕がある場合は利益率ではなく
時給換算で積極的に仕入れても問題はないと思いますよ。

※但し、利益率が15%を切る場合は値下がりして
原価割れするリスクが高まります。

利益率が低い商品を仕入れる際は
アマショウのグラフを徹底解析してリスクヘッジをする必要があります。

関連記事>>「Amashow」アマショウを使えば利益が手に取るように分かる

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