先日、用事があったついでに越谷のブックオフでちょっと寄ってみた所、
入口にこんなPOPが…!

 

サービス終了はこの店だけ?

まあ、現状でもブックオフのワンデーパスを導入していない
フランチャイズは東京でも数店舗あります。

サービス終了もこの系列に限った事だろうと
そこまで驚きはしませんでしたが
一応、念のため店員に確認してみました。

 

猫「サービス終了ってこの店だけですよね???

店員「いえ、申し訳ありませんがブックオフ全店舗です」

猫「え??まじすか??

※最近は電脳せどりやら携帯の転売やらで
あんまりブックオフに来てない間にこんな事に…汗汗汗

 

猫「で、でもワンデーの代わりにまた新しいサービスが
導入されるんですよね?

※以前、ワンデーが導入される前はTポイントの還元サービスと
店独自で10%分の金券等が発行されたりしていました。

 

店員「いえ、今のところ本部からはこれに変わるサービスは
何も聞いていませんし、現状ではその予定はないようです」

猫「………。

 

 

迷走気味のブックオフ…

ただでさえブックオフは売上が落ち込んでいる上に
ワンデー終了、せどり禁止令、更には増税で
こりゃ完全に詰んだなと思いましたよ。

 

もちろん帰路の電車の中で今後のブックオフについて
せどりブログやら2ch、ツイッター等で色々情報収集してみました。

しかしながらブックオフの公式ページはもちろんのこと
ネット上でもそれらしい情報は特に見当たりません。

これだけ大きな改悪であれば確実にネット上で
悲観論が巻き起こるはずなので全く話題に上がっていないって事は
恐らく店員の完全な勘違いだった可能性が高いです。

 

ただ、全店舗ではないにしても3月いっぱいで
ワンデーパスサービス終了する店舗はいくつかあるようです。

せどり禁止やワンデーパス終了など
何かとせどらーにとっては改悪が続いていますが
今後のブックオフはどうなっていくのでしょうか?

 

※以前の記事にも書きましたが万が一、
ブックオフで仕入れが出来なくなっても困らないように
ずっとリスクヘッジは続けていました。

今現在、仕入れや収入の配分はブックオフ一本って訳じゃないので
このまま改悪が続いてもそこまで困ることはないでしょうけど…

関連記事>>ブックオフがせどり全面禁止になっても全然平気な理由

 

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