無料で古本をせどりする方法

大和市立図書館は20、21の両日、いらなくなった蔵書を無料配布する
「ぐるりんブックフェア」を開く。
小説や紙芝居、児童書、雑誌など1万冊を用意し、来場を呼び掛けている。

毎年、3千万円ほどかけて2万冊を購入している。
一方で、古くなったり、保管場所が限られていることなどから、
フェア向けのものを含めた1万5千冊ほどを処分しているという。

イベントは「捨てるのは環境によくない」と始まり今年で15年目。
毎年千人以上が訪れるという。配布は1人10冊まで。

会場は同市深見西1丁目の市立図書館3階。両日とも午前9時から午後4時まで。
市外からの参加も可。


不用蔵書無料で配布へ、大和市立図書館/神奈川

インターネットで色々調べてみたらこういったイベントは
各地で定期的に開かれているみたいですね。

ただ今回のイベントは一人10冊までの制限があるみたいです。
僕は都内に住んでいるので大和市までの交通費と時間を
考えると10冊じゃちょっと割りに合わないですね…。

それと図書館の本って蔵書印が押してあったり
透明のテープとかで本が傷まないように加工してあったりしますので
アマゾンに出品する際は恐らくコンディションランク可での
出品になってしまうと思います。

その辺りを考慮すると利益が得られる古本を見つけるのも
中々難しいかもしれませんが
無料で仕入れできる訳ですから本が売れなくても
赤字になるリスクはゼロです。

近くに住んでいる方やお子さんがいらっしゃる方はなんかは
家族総出5人位連れていけば50冊分ただで仕入れできる訳ですから
家族サービスがてら行ってみるのも面白いかもしれません。

その際はもちろん利益が出そうな本だけじゃなくて
お子さん向けの絵本や児童書なんかもちゃんと貰ってあげて下さいね(笑)

上記の条件から恐らく僕は行かないと思いますが
もし当日行く方がいらっしゃたら詳しいレポートを聞いてみたいものです。

イベント当日もブックオフセールの時のように
バーコードリーダーを持ったせどらーが大挙して押しよせ
片っ端から全頭検査していくのでしょうか(笑)

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