ある程度、決まった方法でしか販売出来ないアマゾンのマーケットプレイスと違い
ヤフオクでは自分次第で様々な出品方法が選択出来ます。

また商品の出品方法次第で同じ商品でも落札率、
落札代金が大きく違ってきます。
ヤフオクで落札率を上げる方法を数え上げればきりがないですが
(恐らく100個以上あるかもしれません…汗)

 

さて本題の切手・金券支払い可にしてヤフオク落札率を上げるコツについてですが
方法は至って簡単!

 


オークション説明ページの支払い方法の欄に
「切手及び金券支払い可」の一文を明記しておきます。

 

あとは切手で支払い希望の落札者様がいた際には
落札代金を銀行に入金してもらう変わりに
額面分の切手を自宅まで郵送して払ってもらうだけです。

 

ヤフオクを始める前は切手で払う人なんているのかと思ってたのですが
意外や意外、10~15人に一人位の確立で切手払いを指定する人がいます。
つまり切手払いを追加するだけで5~10%ほど
落札率があがる計算になります。

 

世の中、切手が余って使い道に困っている人がいるんだなとか
不思議だったんですがこれにも色々訳があるんですよね。
(なぜ切手払いの人が意外に多いのかは
話が横道それるのでまた後日)

 

さらに切手払いの場合は落札相場よりも多少高い値段でも落札してくれます。

 

ところでもらった切手をどうするかって?

 

切手を使えば電脳せどりで相場より安く落札する方法があります。
関連記事>>ヤフオクで安く電脳せどりするコツ

 

せどりをやってる人ならやフオクやFBA倉庫への発送などで
使い道に困る事はまずないはずです。

 

もちろんゆうパックやレターパック等の発送、着払いの支払い等、
郵便局ではほとんど現金と同じ様な形で使えちゃいます。

※ゆうパック用のダンボール箱や店頭販売しているワンピースのキャラクターグッズ等はさすがに交換してくれませんでしたが笑

 

それでも大量に切手が余って仕方ない場合は
金券ショップで交換するかヤフオクで出品している方ならいっその事、
ヤフオクに余った切手を出品しちゃいましょう。

 

金券ショップで売るよりは換金率が高いはずです。
もちろん金券・図書カード、収入印紙等でもこの方法は使えます。
但し、換金率を考慮するならなるべく
自分で使用できるものだけに限定した方がいいですが…。

 

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