いくつかのせどりブログで取り上げられている事もあり
既にご存じの方も多いかもしれませんが
ヤフオクとブックオフが業務提携するようです。
業務提携の詳しい内容
詳しい内容はこんな感じです。
>>ヤフーがブックオフと資本提携、「ヤフ!OFF」でリユース革命
プレスリリースはこちら
これによってブックオフで安く買い叩いた商品を
ヤフオクで高値で売り付ける流れが出来上がる訳ですね。
このニュースに対しネット上ではお決まりの
せどり終焉、悲観論をいくつか見かけました。
例えば
高値が付く商品はヤフオクに流すから
ブックオフではもう仕入れが出来ない…
ブックオフで安く買い取った商品が
ヤフオクで安値で大量に流れるからヤフオクの相場が下がる…
などなど
実際にどの程度せどりに影響があるの?
こういったせどらーにとってはネガティブなニュースが流れる度に
絶望論が流れるのはいつもの事です。
なので、上記の意見に振り回されてもしょうがないんですが
実際の所、せどり業界にはどの程度の影響があるんでしょうね。
まあ、ブックオフは以前からhugall(フグール?ハガール?)と言う
良く分らない名前でヤフオクにも出品しています。
また、ネットオフやブックオフオンライン等
自前のネットストアまで持っている訳です。
更にはアマゾンにもフランチャイズ店舗の一部や
ブックオフオンライン等が出品しています。
>>BOOK・OFF Online 「ただ今1,000円以上お買い上げの方、10%割引キャンペーン中」
ちなみにブックオフオンラインの評価率は90%を切っています笑
どんな商売をやったら評価90を切れるのか
非常に気になります笑
そもそも、ブックオフがネット通販に進出してるのは
今に限った事じゃないし通販業界における
ブックオフの占めるウエイトって大したことないと思うので大勢に影響は
あんまりないんじゃないかなってのが個人的な感想なんですが…
まあ、このブログでも何度も書いてますけど
見通しの立たない悲観論は避ける事と
万が一に備えてのリスクヘッジは忘れないで下さいね。
関連記事>>ブックオフがせどり全面禁止になっても全然平気な理由
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